愛犬の最高のコンディションのために、最高品質を極めた、純国産無添加ウルトラプレミアムドッグフード!!

            ★ネットからのご注文1800円以上で、送料無料キャンペーン実施中!!★

 ☆ドッグフードご購入のお客様に、驚異の防臭素材BOS(ボス)使用の「うんちが臭わない袋」サンプルをプレゼント!!

   ☆11/2より、ドッグフードお買上げのお客様へ2018年カレンダープレゼント!!(なくなり次第終了。)

                ☞ご購入方法は お買い物の流れをご確認ください。
VISA、MASTER、JCB、AMEX フィールドゲインズドッグフード

Facebookページも宣伝
ホーム店長コラム
店長コラム
店長コラム:8
2017年02月25日
(アクリルアミド)一部のアミノ酸と糖のメイラード反応によってできる発がん性物質。
農水省のHPでも、実態調査がされていて、出来る限り、摂らない工夫をするべきです。
最初は、ポテトチップスが問題になったように、比較的水分が少ない状態でジャガイモや野菜を120℃以上で調理することで化合し作られてしまいます。
ドッグフードで考えた場合、高温で調理するオーブンベイクドや、油で揚げたもの、エクストルーダーでの調理はやっぱりすべきではないと考えます。
しかしながら、犬はなぜか、メイラード反応による匂いが好きで、高温調理すると良く食べてくれます。
同じ材料で作っても、高温で少し香ばしくすると、嗜好性は格段に上がります。
当社では、嗜好性を犠牲にしてでも、低温での調理にこだわっています。
90℃程度で3分、57℃で10時間これが当社の調理乾燥時間です。
ドライフードは保存食です、最低限、殺菌は必要ですので、これ以下で製造することはできません。
いうまでもなく、油脂の酸化も最小限に抑えられますし、タンパク質の熱劣化も最小限に抑えられます。
フィールドゲインズを与えると、犬の状態が本当に目に見えて良くなります。
企画、研究から、早25年、販売からも15年を向かえましたが、現在に至って、一度の事故もなく、お客様からもお褒めの言葉を多数いただいております。
性能ではどこにも負けないドライフードだけを目指して今日までやってこれましたことも、お客様があっての事です。
ここに、皆様に感謝し、これからも最高品質の追及にまい進させていただきます。
2016年04月29日
ドッグフードの判断に食べるかどうかをフードの判断基準にしているブログやサイトがあります。
確かに、食べてくれなければフードとして成立しませんが、よりがっついて食べてくれるものがより良いフードというわけではありません。
こう言うとなんだか、うちのフードの言い訳をしているみたいですが、そんなつもりでは書いていません。
欧米のプレミアムフードや、国産でも大手のメーカーのものって、同じにおいがすると思いませんか?
あれって、ある嗜好性だけを追求して研究しているメーカーの味付け油をコーティングしているからどれも同じなんです。
もちろん、うちでもそれを採用すれば簡単にがっつくフードができあがります。
でも、使わないのには相応の理由があります。
その油は、ファストフード店の揚げ物の廃油で鶏の腸を揚げてにおいを付けたものが主成分でそれにアミノ酸とエトキシキンやBHAを添加したものだそうです。
そうであっても、もし安全性が確立していたとしても、犬にとっては、味が濃くてとっても甘ったるい味に感じるもので、味覚異常をおこしてしまいます。
なので、それになれてしまうと、天然のものの味やにおいに鈍感になって、好き嫌いをするようになってしまいます。
また、おいしすぎるとどうしても食べすぎになってしまいます。
ダイエットのためにも、与えすぎた場合、犬が自身で判断し残すくらいの薄味が丁度いいのではないでしょうか?
僕も小学生の時、ホテルの立食パーティーで、当時初めて食べたチョコレートプリンを25個も食べて翌日えらいことになったのを覚えていますが、母が作った砂糖の少ないプリンは、1個が食べられなくて怒られたことを覚えています。
話が脱線してしまったので戻しますが、犬はそもそもそんなに味覚が発達していませんので、本来はなんでも食べます。
好き嫌いをしてしまうのは、飼い主が、今までに濃い味のものを与えてしまって薄味がわからなくなってしまっているからです。
当社のフードは、何も味付けしていません、素材の味のみです。
食べてくれなければトッピングも無しで、根くらべをしてみてください。
3日もすればガツガツ食べてくれるようになります。
よく食べるフードが安全で良いフードとは限りませんが。
肉が少なくて、タンパク量が足りないフードは、当然犬にとっておいしくありません。
肉がたくさん使われていて、あのにおい付けをしていないフードお勧めします。
2013年10月12日
久しぶりのコラムです。
今回は、穀物を使ったフードか?不使用か?です。
当社の商品のような、穀物を使ったドライフード。
穀物を使わないで、肉と野菜でだけで作ったフード。
肉だけのフード。
など、最近いろいろ出ていますし、いろんな理論がありますので、今回は一度整理してお答えしようと思います。

そもそも、犬は、1000年位前から、野生の狼やディンゴから改良されて今日に至ります。
それより前は、300万年かけて、自然と狼の形に進化したことになります。

つまりは、人の手をかけないで、無作為に進化すれば、すべての犬は狼に近づいてゆくことになります。
それは、形だけではなく、性格もそういうことがいえます。

現在、ゲノムの解明が済んで、皮肉なことに判った事は、遺伝子は、成長における20%弱しか関与しておらず、
大部分は成長における食も含めた環境が支配することがわかってきました。

多くの優れたドッグフードの設計者は、そのフードによってどの様な犬を作りたいかを考えて設計します。
フードの組成によっても、犬の本質が変化して行くということです。

犬が今後進むべき未来を、野生に戻したいまたは野生の姿を維持したいと考える場合、
より運動能力は上がっていきますし、狩猟能力も過敏になりますが、性格は神経質で、攻撃的になっていきます。
野生の狼がペットの犬のような性質であれば、当然ですが生きていくことはできません。。
ショーの世界では、日本犬保存会のように、今の犬をできるだけ変えずに未来に残したいという考えもあります。
逆に、アメリカのショードッグのように、よりもっとデフォルメしていって、性格もペットとして人と共存し良いように、いかに改良するかを競っている場合もあります。
中間的な考え方で、イギリスのショードッグように、数百年前の犬の形にどう近づけるか?(ちょっと極論かな?)という場合もあります。

それぞれに、最適な食のあり方が存在します。

そういったことが、ブリーディングにおける、栄養学から見た醍醐味でもあるわけです。

もし、犬の未来を、野性に戻したいなら、肉と内臓だけや、それに野菜だけということになります。
おなかが引き締まった狼のような体型、、他の動物に対し攻撃的な性格によって、実猟等では最大限に能力が発揮されます。

対して、穀物の入ったフードを与えると、腸が長くなって、犬は、四角形の体型へと変化し、
性格もやさしく、おおらかに変化します。
また、腸内フローラの変化で平均寿命も延びます。


ここからは私は考えです。
現在ペットである犬は、そもそも、野生のものではなく、人の造形物なのだということです。
つまりは、人と共存する以外、犬に絶滅を逃れられる可能性はないということです。
ならば、作ったのが人であれば、後1000年かけてでも、もっと人と共存しやすい動物に変化させたいと僕は願います。

「人とストレスなく共存ができて、元気で長生きな美しい犬を後世に残したい。」

そう思います。

当社(僕)は、穀物を使ったフードを選択しました。
2009年05月28日
こんにちは、今回は、調理(製造)温度から考える、ドライフード製造のお話です。
ドッグフードには、さまざまな原材料が使われています。

当社製品においては、まず、生肉です。
馬肉、牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、鹿肉、魚肉などが、使われます。
次に、煮干、乾燥ホエイ(乾燥した、動物性たんぱく質)、
コーングルテン、大豆(植物性たんぱく質)、
米、大麦、グレインソルガムなどの穀物(炭水化物と繊維)、
油脂類、その他栄養調整成分となります。

この中で、生肉と油脂は、できるだけ低温調理が好ましい食材です。
逆に炭水化物や繊維は、生では食べれませんので、しっかり熱を加える必要があります。
それ以外も、生の物ほどではありませんが、低温のほうが好ましいです。

問題は、ドライフードである以上、全部混ぜてしまいますので、どうやって作るの?と言うことです。

意外に、簡単です。
穀物だけは、先に十分加熱調理して下ごしらえをして、その後他の物と混合し、できるだけ低温で乾燥するのです。
こうすれば、穀物はしっかり火が通って、しかも生肉は、変質しません。
品質の良いものを作るためには、それぞれの原材料に適した加熱を行うことが重要です。
皆さんが料理をするとき、フライパンに何でもかんでも一緒に入れないですよね。
製造といってもあくまで調理であるということです。

では、実際の製造工程ですが、
穀物は、蒸気で蒸した後、乾燥させたり、エクストルーダー処理したものを使います。
混合後の調理乾燥温度は、97度3分、65℃10分の後、48℃10時間です。(種類で差があります。)
生肉をそのまま混ぜるということは、混合した尻から腐敗が始まるということです。
そのため、まずは、生肉が新鮮で、雑菌が少ないもの(食品グレード)でなければなりません。
次に調理方法ですが、混合加熱調理後、65℃10分間で、おおよそ15%位まで、水分を落とすことで、細菌が繁殖できない水分量になります。
混合は5分程度ですから、加熱、一次乾燥までが、15分から20分以内で可能です。
そうすることで、生肉をそのまま練りこむことが可能になります。
後は、できるだけ低温でゆっくり5%くらいまで乾燥します。
これは、油の酸化を考慮してのことです。
油脂の酸化は、同条件では、10度上昇で2倍になりますので48℃と、大手が使う造粒機エクストルーダーの200℃では、
2の15乗倍つまり、約3万倍の速さで酸化する事になります。
ですので、低温でじっくり乾燥させる意味があります。
生肉を使わずに、ミートミールを使って全部混ぜ合わせた後、一発でできるエクストルーダーと比べると、
当社の方法では、何倍も手間がかかってしまいますが、いいものを作るには、手間を惜しまないことです。
この方法において、もうひとつメリットがあります。
そこに、少量の生の穀物を混ぜることで、穀物のアルファー化率を自由に調整できることです。
これは、腸内フローラを考えると、非常に重要な要素になります。
エクストルーダーでは、こういった微調整ができません。
食材の違いによる温度の差、油脂の酸化、腸内フローラを考えた穀物配分、どれをとっても完成された、
昔ながらの、ハイテク技術???で、日々作られています。
2007年05月30日
先日、黒ラブ6歳の飼い主様で、犬を連れてこられました。
お腹にぽつぽつ赤い湿疹が出来て、膿の様になることもありますが、どうすれば良いか?
というご質問でした。(念のため、今までは他社品を与えておられました。)
獣医さんでは、アレルギーの診断でステロイド治療というパターンです。
ほとんどすべての湿疹は、白血球が細菌や異物を攻撃するときに、自分の細胞も攻撃してしまうことで起こります。
ステロイドで、白血球の動きを緩慢にすれば、炎症が抑えられます。
当然、根本的な治療にはなってないのです。
上記事例は、ラブやゴールデン、鼻ぺちゃの犬種によく見られます。

今回は、食している油脂から、その事を考えてみます。

油脂は基本的に、トリグリセライドという分子構造です。
名前の通り、グリセリンに脂肪酸が3つ引っ付いた形になっています。
その脂肪酸の種類や配列の順番が変わる事で、融点が変わり油や脂になります。
人でも犬でも、食した油脂は、その種類にあまり関係なく、脂肪酸に分解され再合成されたり、
そのままの状態で体中の各所で使用されます。
つまり、どんな油脂でも、とりあえず体内で使えるので、逆に厄介で、悪い油脂でも体内で使用してしまい、
トラブルなってしまいます。
さて、良い脂、悪い脂ですが、まず、酸化したものやトランス脂肪酸が悪いのは、言うまでもありません。
今回は、あくまで新鮮な油脂で、つまり、どんな食物の油脂がより良いのかを考えます。

油脂は、温度で粘度が変わりますので、重要なのは、この粘度の問題なのです。
粘度が高すぎると、血液がどろどろしたり、いろいろな場所で循環が悪くなり疾病を起こします。
上記、ラブも、毛根から出された皮脂の粘度が高いため、そこに溜まってしまい炎症になってしまったものです。

もう解っていただけたと思いますが、単純にさらさらの油脂つまり融点の低い油脂を食べれば排出が良くなり、
毛根でダニや菌が大量に繁殖し難いと言うことです。

植物性の油と動物性の脂では、植物の物の方が設計上、管理が楽なのですが、
うまく出来たもので、肉食よりの犬の食性では、植物性のみでは、良い状態を維持できません。
植物毒素が邪魔をしている可能性もあります。

当社ドライフードには、動物性油脂を添加する事はありませんが、生肉の中には、脂が含まれますので、
適量が入るように生肉を選んでいます。

では、牛肉、馬肉、鶏肉、どんな肉が良いのでしょうか?
動物性油脂の粘度は、その動物の体温に関係します。
つまり、体温の高い動物の油脂は、粘度が高く、体温が低い動物では粘度は低いわけです。
体温は、高い順で、鶏41度、牛40度、馬38度、犬は38度ですので、
畜肉では馬肉が体に良いわけです。

ただしこれは、油脂の融点だけを考えた場合です。
他の要素では鶏や牛が優っている面も多々ありますので、馬だけを食べさせれば良いということではありません。
また、これは、恒温動物の範囲で、体温が海水温の魚は、もっと脂の融点は低いわけです。
特に、青背の魚の脂は最高です。ですので、魚を原料に使うメリットがあるわけです。
上記を考慮した設計をすることで、膿皮症や脂漏性湿疹、アカラスなどのリスクを減らすことができます。

上記観点により、当社ドライフードでは、鶏や牛は、出来るだけ脂の少ない物と脂のあるものを使い分けています。
そこで、ヒネ鶏、若鶏、仔牛肉、親牛肉を使い分けています。

でも、今回のお問い合わせの件は、上記の次元では無いようです。
今までのフードが、再生油を使っているフードであったため、酸化して粘度が高い物を食したことが原因のようです。
いくら酸化防止剤(エトキシキン、BHA)を使っても、酸化がすすみにくいだけで、既に酸化していますので、
再生油を使用したものは避けるべきです。
また、ミックストコフェノール(ビタミンE)も、酸化防止の意味ではほとんど効果がありません。

ちなみに、酸化した油ではどんな脂でも粘度が上がってしまいますので、何を使おうが同じことです。
最初から酸化した油脂を使うため、エトキシキン等の酸化防止剤が必要になるのです。
新鮮なバージンオイルであれば、無添加でも充分に酸化を防ぐことができます。
犬のための設計コンセプト、栄養学的観点から考えて、単にアレルギー回避だけではなく、
多品種の生肉を組み合わせるメリットがここにもあります。
上記ラブは、1ヶ月程度で薬を飲む必要がなくなりました。

ちょっと、自慢でした。
では、今後もFGをよろしくお願いいたします。
2006年12月07日
最近、ウンコの量が少ないフードが良いフードと言う間違った認識の方が増えているように思います。
そういえば、とあるドライフード批判本に、そういったことも書かれていたのを読んだことがあります。
ウンコの量は、何によって決まるのでしょうか?
タンパク質(お肉、魚)や脂質(植物油、お肉の脂肪分)も全てを消化する訳ではないので、ウンコに出ますが、犬は、消化が上手いのでそんなに影響しません。
それに対し、穀物は消化が下手で、アルファー化していない穀物は殆ど消化できません。
また、食物繊維も食べたものの10%位しか消化できません。
食物繊維は、穀物や野菜の難消化部分ですので、犬にとって、アルファー化していない穀物も、食物繊維と考えて良いと思います。
また、便の大部分は水分ですので、便の水分量が便量を左右します。
便の水分は、腸内をゆっくり通ると少なく、早いと下痢になります。
つまり、上記広義の食物繊維の量と水分量がウンコの量を決めます。

人間の栄養学で、以前は、食物繊維は、ゴミでしたが、この20年位は、必要なことが解ってきました。
食物繊維は、栄養にはなりませんが、乳酸菌などの善玉腸内細菌のエサになります。
腸内細菌が、善玉菌だったり悪玉菌だったりする、その分布を、腸内フローラと言います。
善玉菌は、乳酸菌やラクトバチルス、フェーカリス菌などを代表するもので、これらの菌は、免疫力を高めて癌や感染症を予防たり、ビタミンを合成したり、アレルギーをおこりにくくしたりします。
悪玉菌は、大腸菌やウェルシュ菌、バクテロイデスなどを代表するもので、細菌毒素や発癌物質を産生したり、それによって、皮膚を荒らしアレルギーをおこしたり、体臭を増やしたり、肥満の原因にもなるそうです。
主に善玉菌のエサは、食物繊維で、悪玉菌のエサは、お肉だということです。
しかしながら、犬は、肉食系ですのでしっかりとお肉を食べないといけません。
なので、お肉も食物繊維もしっかり食べないといけないということです。
上記より、腸内フローラの分布を考えた場合、善玉菌にエサを与えないといけない事もわかっていただけたと思います。
しかしながら、食物繊維は、大腸の短い犬は10%位しか消化できませんので、当然90%位は、ウンコになるわけです。
犬の健康面から考えた設計をするため、食物繊維を増やすと、当然、ウンコは、大きくなってしまいます。
では、なぜ、小さなウンコが良いと本などに書かれているのでしょうか?
畜産の業界では、近年(20〜30年前から)、牛、豚、鶏の糞の処理が、昔のように畑で肥料に出来なくなったため、産業廃棄物として処理されるようになり、そのコストが牧場経営を揺るがすようになったのです。
そこで、大学や農業試験場では、どうすれば、糞が減らせられるか、競って研究され、糞の少ない飼料が技術の証とされました。
そのうちの、豚の技術が、同じ雑食獣として犬にも転用されるようになったのです。
穀物の高度なアルファー化で穀物の消化を上げ、悪玉菌が増えすぎると悪臭になるので、抗生物質等の抗菌剤で制菌すると言うものです。
抗菌剤の事は、話が逸れてしまいますので次回ということで、今回は穀物のアルファー化についてもう少し掘り下げてみます。
僕は、そもそも犬と家畜は違うと思っています。
家畜は、出来るだけ、安くて少ない飼料で、大きく成長させ、出来るだけ糞を減らて、しかも、筋肉に脂が入るように肥育させ、飼料対成長曲線で一番経済効率が良いところで、寿命をまっとうせず、肉にされ販売されます。
(酪農、養鶏を批判しているのではありません、誤解しないでくださいね。安くておいしい肉を作ることは、非常に社会性のあることですから、、、)
乳牛や卵鶏でも収支計算は複合されるだけで、全ては経済効率が優先されるのです。
一方、犬は、ペットですので、早く大きく肥育するよりも、より健康に長生きできるようにドッグフードを設計すべきと考えます。
確かに、高度なアルファー化によって、最大成長させることが出来ますが、それは、肥育つまり肥満に育てるだけで、健康とは全くかけ離れたものなのです。
だからと言って、食物繊維をとにかくたくさん食べればいいかと言うと、そうではありません、適量が存在します。
腸内フローラから考えた、ドライフードにおける穀物の最適なアルファー化の割合は、60%〜70%と当社は考えています。
ですが、これくらいだと、ウンコは、アスファルトにかたが残るくらいの柔らかさになってしまいますので、割合を上げて80%位で、現在は設計しています。
80%は、ウンコになり、残りの20%は、善玉菌のエサにすると言うことです。

当社のフードでも、乳酸菌等を使って、便を固める工夫をしています。
でも、抗菌剤を使わない限り、消化率が高い事を売りにしているメーカーのような便にはなりません。
消化率が不自然にに高過ぎるということは、体外に排出すべき毒素を大腸で再吸収させてしまいますので、上記のアレルギーや癌や生活習慣病のリスクを上げてしまうことになります。

硬すぎず、軟らかすぎない絶妙な便の状態が維持できるように設計されています。

宜しくお願いいたします。
2006年10月07日
当社のお客様でも、多くの方が手作り食との併用をされていて、栄養バランスについてのご質問がかなりあります。
当社では、手作り食を、推奨しています。
ドライフードは、ドライ(乾物)である以上、新鮮な生食には、どうしても栄養学的に勝てません。
また、レトルトでも、殺菌温度が120℃以上ですので、油脂の酸化やタンパクの劣化が問題になってきます。
つまり、保存食は、あくまで保存食で、同成分であれば、生鮮食品には、栄養学上かなわないということです。
ですから、忙しい毎日の中ですが、出来る限り、手作りで作っていただきたいです。
ドライフードは、栄養バランスが整っていますので、上手に使い分けてください。
手作りに、添加するのもいいと思います。

では、手作り食における、最良のレシピですが、基本は、肉や魚等の蛋白源1に対して、
ご飯、ふかし芋等、穀物や芋の混合物が1の割合です。
芋は。皮があるほうがいいです。

穀物が、乾燥状態の時は、水分を考慮して、肉2に対して、穀物1にします。
この場合、炒める時、水を足してください。
これに、5%程度の食用油を混ぜれば、出来上がりです。

こうして出来た、ものは、水分を70%〜80%含みますので、ドライフードの、3倍〜5倍の量を与えます。
穀物の中に、雑穀などを混ぜると、成分の偏りなどのリスク回避になりますので、いろいろ混ぜてもいいと思います。

ミネラルなどを含めた最適値を、算出することは、原材料の入手も含めて、
ご家庭ではちょっと無理に思いますので、楽しむつもりでやってください。

タンパク源は、青背の魚(さんまやいわし等)、肉A(牛、馬、鹿、白身魚等)、肉B(鶏、豚等)を
2:1:1ないしは、1:1:1にしてください。
また、魚類は、内臓、えらを切り取ってください、骨、頭は、残してください良いカルシウムになります。

油は、植物油を添加しますが、大豆油は不可です。
キャノーラ、ひまわり、グレープシードなどが、おすすめです。
アマニ油などは、これらとは別に、少量添加してください。

野菜は、基本的には、必要ありません、手作りで一番留意すべきことは、
ビタミンAをβカロテンで摂ってはならないということです。
にんじんやかぼちゃは、意外に犬にとってはマイナス要素のほうが大きいです。
毎日は与えないようにします。
添加する場合も、高カロテンな野菜では、1g~10g/日以内の少量にします。
どうしても与えるのであれば、カロテンの少ないキャベツなどを、10%程度以内にとどめておいて下さい。

あくまで、食品の範囲の話ですので、薬品のようにシビアに考える必要はありませんし、
手作り食の範囲では、完全食は無理です。
あまり神経質にならずに、料理を楽しむつもりで、作ってみてください。
手間をかけた分だけ、必ず愛犬の状態に反映されるはずです。

2006年09月01日
こんにちは、竹内です。
まだまだ、厳しい残暑ですが、工場は、全開でがんばっています。
犬も飼い主も、夏ばてしないよう、お互いがんばりましょう。
先日、「家の子は、獣医さんにアレルギーと言わ毎日ステロイドを飲ませていますが、そちらのフードで治りますでしょうか?」
とお問い合わせがありました。
はっきり言って、フードだけでは、不可能です。
まず、アレルギーですが、ノミやダニアレルギーと食物アレルギーは、別のものです。
獣医治療のガイドラインでは、食物アレルギーは、まず対象となる食物を摂取させないことと、外用薬の使用、それでもだめな場合、経口薬の使用になりますが、抗ヒスタミン剤やアレグラに代表される、抗アレルギー薬が使われ、最後にステロイドを選びます。
ステロイドを使用する場合、アカラス(毛胞虫)とカビの治療を並行することとなっています。
つまり、ステロイドを与えると、必ずアカラスやカビが発症するという事です。
一方、ノミダニアレルギーは、ノミの糞などにアレルギーをおこして起きる、皮膚の炎症です。
アカラスもそうですが、食べるものとは、関係ありません。
治療は、対象昆虫の駆除で、ステロイドは最終的に逆効果になるので、使用してはいけないことになっています。
ステロイド(副腎皮質ホルモン)とは、何でしょうか?
ステロイドは、皮膚やけがの炎症の再生を早めたり、免疫を緩慢にさせたりします。
もちろん、アレルギーの治療にも使われますが、どんな場合でも、とりあえず皮膚を一時的にきれいにはしてくれます。
ステロイドは、人も犬も、必要量を副腎で作っています。
体中のセンサーから体の炎症の具合を脳下垂体へ送り、脳下垂体は、副腎へステロイドの製造量を指示します。
そうして、最適量を作ることで、体を維持しています。
ステロイドを外から与えられると、脳下垂体は、びっくりして、副腎へ製造をストップさせます。
そして、ステロイド投与が終わっても、長ければ、1年くらい製造を抑制してしまいます。
ですから、投薬をやめると、ステロイド不足からアカラスやカビがでてしまいます。
このときに、2つの選択があります、1つは、継続して適量のステロイドを飲み続けるか、もう一つは、自身でステロイドを作り出すまでの間、アカラスやカビを抑制するかです。
現在のところ、薬として販売されているステロイドは、体内で作られるものとは違うので、飲み続けると副作用がでてしまうのです。
ですから、僕は、1年間がんばることをお勧めしています。
フードに含まれる油脂の酸化を抑えるたり、低温製法での良質なタンパク質で免疫力を高めることは予防的な効果が認められますが、食餌で治療効果を期待することは出来ません。
月2回程度の薬浴が必要です。
上記、お客様の場合3ヶ月目で当初体中ボロボロでしたが、今は、ふさふさになって、臭いが無くなったと、お問い合わせがあるまでになりました。
もちろん、ステロイドは、完全に止めています。
薬浴は、当社では、販売できませんので、ドラッグストアーで購入できる薬剤をご紹介しています。
価格も、2〜3年分で、両方で4千円程度です。
毎年、何十件もこの方法で、脱ステロイドして、皮膚病から解放されています。
お心当たりの方は、メールまたは℡でお問い合わせください。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス